和牛会席 ぎをん だいきち
〒605-0087
京都市東山区新橋通
大和大路東入ル元吉町51
Tel|075-561-2951
※まん延防止等重点措置により1/27より営業時間を変更いたします。
〒605-0087
Ad|京都市東山区新橋通大和大路東入ル元吉町51
Tel|075-561-2951
Lunch|11:30 ~ 14:30 L.O.13:30
Dinner|17:30 ~ 22:00 L.O.19:30
Closed|毎週日曜日・月曜日不定休
里山~Satoyama ~
11,000円 / 税込
大吉~Daikichi~
16,500円 / 税込
近江~Oumi~お土産付
22,000円 / 税込
News
昔ながらの近江牛
近江だいきちプレミアム牛として
<その1>
自社牧場の中でも、
大吉4代目自らが特にこだわり
抜いた血統の未経産雌牛に限定。
月齢期間33か月(日齢約1000日)以上
肥育された近江牛を使用しています。
その肉質は、余分な水分が抜け、
肌理(きめ)が細かく、
しっとりとした質感の赤身肉となります。
脂質は、抜群の柔らかさと口どけの軽さ、
ねっとりとした包丁に吸い付く質感となります。
経済効率を意識した大きな牛ではなく、
昔ながらの小さく育てる近江牛です。
<その2>
純血但馬血統
子牛を40か月前後の長期肥育した近江牛。
生きたまま、熟成しているような風味と融点の低さは、
昔ながらの近江牛の特徴です。
年間でも数頭の出荷のプレミア牛です。
日本三大和牛の一つ「近江牛」を 滋賀県・高島の地で
約800頭を生産する大吉牧場グループです。
優良な素牛の未経産メス牛にごだわり、
牛一頭一頭を人の手により愛情を与え、
良好な環境で育てられた
自社牧場の近江牛は性格はおとなしく、
また立ち姿も美しいことから過去数々のコンテストで
高い評価を頂戴し、2018年には
第6回近江牛グランプリにて
近江牛の頂点であるグランドチャンピオン
という名誉ある称号を獲得しました。
近江牛と認定された優良な素牛のメスの未経産牛で、自社牧場で育ち、ストレスをかけず、環境に配慮し、穏やかな気性で健康に育った牛であること安全に畜産作業を行う為に、危険な作業を把握し、服装や機械の使用方法など、ルールを作って実践します。
だいきち独自配合の餌と、地元近江米の稲藁と比良山系の清らかな伏流水を与えた牛で、融点が低い脂質・赤身比率が高い肉質・生体熟成(牛を肥やし、熟成して枯らす)・枝肉熟成・氷温熟成された肉であること。
動物愛精神のもと、飼育環境に配慮した農場で、良質な飼料や水の給与を行い、適切に管理しています。
人も牛も幸せで、且つ安全に配慮された牧場で、人の愛情に包まれて育った牛であること。
農薬や肥料は適切に使用し、様々な生き物との共生を目指し、環境保全に配慮した持続可能な農畜産業を行います。
近江牛の認定を受けた牛の中で、さらに前記三箇条を満たした牛だけが近江大吉牛を名乗ることができます。
人と牛が自然と調和して生きられる文化・社会・経済活動を目指し、これからも食卓への安心・安全にコミット致します。
大地の恵みを牛たちへ、
そしてまた近江の土地に環すという
「循環型牧場」は、
古くから受け継がれた飼育スタイルであり、
近江で培われた大吉の企業理念です。
更なる高みを目指していきたいと考えています。
だいきち第3牧場では2019年に
JGAPを取得いたしました。
JGAPとは、食の安全や環境保全に
取り組む農場に与えられる認証で、
JGAP認証農場は、消費者の皆様や、
農産物バイヤーの皆様にとって、
安心して購入・取引できる農場となります。